★ビフォーアフター★

ビフォーアフターのご紹介です！
お写真のご提供ありがとうございます♪

今回のお客様のお悩みは
「ほお骨」「エラ」そして「ほうれい線」…
この3つを重点的にやらせていただきました(｀・ω・´)

左側（→）はかなり動かしやすかったのですが…
反対の右側（←）は、頬骨もエラもかなり硬くなっており
なかなかうまく動いてくれない状態でした…(；´・ω・)

どうしてこんなふうに左右バランスが違ってしまうのか？というと…

実は彼女、左側の歯に矯正をしていたそうでΣ(・ω・ノ)ノ！
そういう経験がある方は、治療がおわったあとも無意識に
左側の歯をあまり使わなくなり、右側で噛むクセがついちゃうことが多いです。

そうなると、咬筋（噛むときにアゴを動かす筋肉）が右側だけ発達していってしまいます。
さらに、噛み癖が強い場合は、米神（側頭部）のほうまで硬くなってしまう方も…

実は、頬骨の矯正の際には、側頭部が柔らかいことがとても重要なのです。
小顔矯正では、美容整形と違い、当然、骨を ≪削る≫ わけではなく ≪動かす≫ 施術です。
頬骨を動かすためには、まずその奥の側頭骨を動かさなければなりません。
そして、側頭骨が動いた分だけ、頬骨が奥に入り、小さくなる…というスンポーなのです(｀・ω・´)！

この方は右側の咬筋～側頭部が極端に固くなってしまっていたので
右側がなかなか動かず、左側だけ小さくなってしまった、というわけなのです(；´・ω・)

こういう場合、左右バランスを整えるのには、ちょっぴり時間がかかります。
とくに噛み癖のある方ですと、現在進行形で右側が硬くなっていってしまいますから
まずそのクセを直すところから始めなくちゃいけませんからね…

でも、そこまでハチャメチャに硬すぎて動かない！という感じではなかったので
3～4回通ってあげれば、かなりいい状態に持っていけるのではないでしょうか！(⌒∇⌒)

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